ソフトレビュー
iStat pro
Macを使用していると動作が重くなったり、気づかないうちにHDDの残り容量が無くなっている、などということは良くある話。アプリケーションフォルダからユーティリティフォルダを開き、アクティビティモニタを起動すればシステムの状態を把握することはできるものの、ワンアクションで手軽にというわけにはいかない。そんな悩みを解決してくれるのが、ここで紹介する「iStat pro」だ。
本体はウィジェットとなっており、ダウンロード後に解凍して実行するとダッシュボードへインストールするかどうかを聞かれるので、実行すれば自動的にダッシュボード画面へと切り替わる。ここで“保持”をクリックすれば、インストールは完了だ。不要になった場合は、ウィジェットの管理画面で×ボタンを押して消去するだけ。
インストール後は、ウィンドウ左側から順にCPU使用率、メモリ使用量、HDD使用量、ネットワーク使用状況、各パーツごとの温度、取り付けられているファンの回転数が表示される。ノートMacであれば、ファン回転数の隣にバッテリの状態も表示してくれる。
表示項目のカスタマイズも可能で、起動しているアプリケーションの状態を表示する“プロセス”項目を追加すれば、各アプリケーションがどれだけCPUを使用しているかが一目で分かるようになる。また、表示する必要のないHDDやファンの表示を減らせば、よりすっきりと分かりやすくなるだろう。
なお、ダッシュボード画面に入るのも面倒という人は、同じ項目をメニューバーに表示できる「iStat Menus」を試してみてはどうだろうか。ハイビジョンをフル画面で表示できるような広いデスクトップ設定にしている人であれば、メニューバーに全項目を表示させても問題ないだろう。もちろん、選択した項目だけを配置することも出来るので、好みに合わせてあれこれ試してみるのがいい。
「iStat pro」はフリーウェアではあるが、気に入ったならば開発を続けられるように寄付をするか、iPhone用の同名アプリケーションを購入しよう。
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- 2009年9月28日GrandPerspective
- 2009年9月28日iStat pro
- 2009年9月18日アシスチューン

CPUやHDD、ネットワークの状況までが一目で分かる便利なウィジェットだ
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